- 出演者
- 田代杏子 増子有人 合原明子 兼清麻美 坂下恵理 井田香菜子 増村聡太 森美月 中村瑞季
オープニングの挨拶。
気象情報を伝えた。
- キーワード
- 秋田市(秋田)
保護司は刑務所・少年院を出た人などが再び罪を犯さないよう保護観察を受けている人の住まい・就職先の支援を行う、法務大臣から委嘱を受けた非常勤の国家公務員。青森県内では新たに男性12人、女性3人の計15人が保護司に委嘱され、今日青森市内で辞令が交付された。青森保護観察所によると、県内の保護司は今回委嘱された15人を含め566人で充足率は89.8%と、保護司のなり手不足が大きな課題となっている。
国は去年「指定管理鳥獣」にツキノワグマを指定し、自治体の捕獲・被害対策などに対して費用を支援することを決めた。これを受けて青森県では被害防止に向けた対策などを管理計画にまとめ、昨日開催された委員会に計画案を示した。計画の期間は今年11月~2031年度までで、現在1800頭余と推定される個体数を約1200頭に抑える目標を掲げ、必要に応じ捕獲を進める。一方で山間部でエサとなるナラを保全しクマを保護するとともに、里山の利活用を進めて人とクマの生活圏を分ける取り組みも盛り込まれている。また、昨日施行された法改正で市街地などでも緊急時に猟銃使用が可能になったことに触れ、県や警察・猟友会などと連携を強化する。
気象庁によると、午前11時までの最高気温は東京都心と府中市で36.5℃、埼玉県鳩山町で36.3℃、群馬県桐生市と千葉県市原市牛久で36.1℃となっている。日中の予想最高気温は、前橋市と埼玉県熊谷市で39℃、さいたま市で38℃と危険な暑さとなる。また東京都心、宇都宮市、水戸市で37℃となるなど各地で猛暑日が予想されている。日中の予想最高気温は前橋市と埼玉県熊谷市で39℃、さいたま市で38℃と危険な暑さが予想され、内陸部では局地的に40℃に迫るおそれもある。東京都心や宇都宮市、水戸市では37℃などと各地で猛暑日が予想されている。大気の状態が非常に不安定になり、関東北部を中心に局地的に激しい雨が降るおそれがある。
午前11時までの最高気温は三重県桑名市で35.6℃、愛知県大府市で35.5℃などと既に猛暑日となっているところがあり、日中の予想最高気温も、名古屋市、岐阜市、三重県伊賀市で36℃などと予想されている。愛知県と三重県には熱中症警戒アラートが発表されている。岐阜県では明日明け方にかけて雷を伴った激しい雨のおそれもあり、気象台は竜巻などの激しい突風や急な強い雨・落雷などに注意を呼びかけている。
名古屋の熱田神宮で作られている福笹飴は生命力の象徴として、笹の小枝に紅白のあめや魔よけの鈴を飾りつけるたもので、七五三の縁起物として親しまれている。熱田神宮によると、今年の七五三の参拝者は約25万人と見込まれ、11月の土日がピークになるという。
国産生糸の約7割を生産する工場が群馬にある。製糸業が衰退する中、伝統の製糸技術を後世に残そうと奮闘する人たちを取材。碓氷製糸で7年前に始まった工場見学のツアー。参加者のお目当ては自動繰糸機。質の高い生糸を大量に生産する上で欠かせない機械。工場長の今村さんは伝統産業を守っていきたい、伝えていきたいなどと話す。今村さんの仕事は毎朝6時半にスタート。繭の選定から始まる。ほぐれやすい繭は弾力で分かるという。20歳で製糸業を始めた今村さん。繭を選定してから自動繰糸機の出番となる。この工程で重要となるのが糸の節とり。機械が止まったか所の糸を引っ張り出し節をとり、機械が再び動くようにする。節とりは1日に1人で700回以上行うという。視力の衰えを感じ引退が頭をよぎることが増えたという今村さん。そんな今村さんの技術を受け継ぎたいと今年4月仲間が加わった。22歳の真野さんは東京から移住し働いている。幼い頃から蚕が好きだといい、去年工場を見学し製糸業に興味をもつようになったという。今村さんから節とりを徹底的に学ぶ。2人で製糸業の未来を紡いでいく。真野さんは現在地域おこし協力隊としても活動。
石破首相はきょう午前、自民党役員会で、きょうの両院議員総会は虚心坦懐に受け止めていきたいと述べた。まもなく、両院議員総会が始まるものとみられる。総会では、参院選の総括の内容が報告され、意見が交わされる見通し。有村両院議員総会長が総会の開会を宣言。冒頭、石破首相は、報告書は事前に目を通し、反省やお詫びを痛感している、議席を得ることができず、多くの同志を失ったことをお詫びする、選挙は最終的に総裁たる自身の責任、また、国民の期待に応えることができなかったことをお詫びする、石破らしさを失ってしまった、何をやりたいのかわからないと厳しい批判を受けた、自民党が国民のためにやらなければいけないことのひとつは、物価高、物価上昇を上回る賃金上昇をどう実現していくか示していかなければならない、関税交渉を含めた経済のあり方やコメ問題などにも道筋をつけていかなければならない、日本の諸課題を早急に解決することが自民党の使命だ、自民党が私利私欲なく国民のことを考える政党であることを示していきたい、地位にしがみつくつもりはないなどと話した。続いて、森山幹事長は、総括委員会は、参院選で、自民党が国民から厳しい審判を受け、過半数を割り込むという深刻な結果を踏まえて設置したもの、党運営を見直す契機として、抜本的な取り組みを進めるべく議論を進めてもらった、今回の選挙結果は、党として国民に寄り添い、暮らしの安心を確実に届けることができなかったことに尽きる、執行部としてその責任を痛感している、挙党態勢を確立し、国家運営の全体像や将来像を国民に力強く示すことが重要、今必要なのは、党の一致結束だなどと話した。
自民党が両院議員総会を開いた話題について立石顕による解説。立石顕は「石破総理大臣はお詫びを述べた。安全保障等の課題に立ち向かう必要があるという考えを述べた。森山幹事長は党の一致結束を呼びかけた。」等と解説した。臨時総裁選で是非を問う手続きへ。総数の過半数の賛成が必要。申し出た議員の名前は公表される。
「列島ニュース」の番組宣伝。