2025年8月28日放送 14:05 - 14:50 NHK総合

列島ニュース

出演者
福田光男 宮崎大地 一柳亜矢子 伊藤雄彦 安田真一郎 栗原望 坂下恵理 岩崎果歩 林田幸之介 小倉優太郎 
(オープニング)
オープニング

オープニング映像。

大分局 昼のニュース
子どもたちがプールで楽しむ

大分県内の小中学校では今週から新学期が始まっているところもあるが、大分市では暑さ対策を兼ねて今年度から夏休みを1週間延長している。あと4日で終わる夏休みを最後まで満喫しようと市営の「日吉原レジャープール」には午前中から多くの子どもたちが訪れている。

県内中心とする事業者と商社が商談会

「ジェトロ大分」が開いた商談会には商品の販路拡大を目指す県内外の15の事業者日用品などの輸出を手掛ける国内商社5社が参加している。会場の大分市のホテルには商社ごとにブースが設けられ、参加した事業者が売り込みたい商品を手にブースを訪れ商談を行った。雑貨の企画や販売を行っている大分市の事業者はアルミ製のコースターや一輪挿しなどを売り込み、バイヤーは商品を手にとってデザイン性や品質などを確認していた。これまで輸出の経験がないという大分市のメーカーはデザイン性の高い木製の照明器具を売り込んだ。バイヤーからは植物を扱った商品には条約の関係で輸出のハードルが高いことや、価格を高く設定したほうが評価も高くなることなどをアドバイスしたうえで、今後台湾の取引先に輸出の交渉を行うことを約束していた。ジェトロ大分・中村志信所長は「機会を活用して海外の販路拡大に取り組んでもらえたら」と話す。

仙台局 昼のニュース
タイ出身の2人 ドライバーデビューへ

宮城県大和町の富田運輸ではトラックドライバーの担い手不足が続く中、タイ国籍の2人を採用した。2人は在留資格のひとつ「特定技能1号」を活用している。この制度は人手不足が深刻な分野で外国人材の受け入れを認めていて、去年自動車運送業も対象に加わった。2人は今後大型免許を取得したうえでドライバーデビューを目指していて、ハンマーを使ったタイヤの点検方法を学ぶなど実務に向けた準備を進めていた。今回の採用は外国人材の受け入れを仲介する会社の支援で実現したもので、外国人トラックドライバーの採用は東北で初めてだという。

白石 小学生が染料の「渋柿」づくり

宮城県白石市小原地区での柿渋づくりは地元の小学校が毎年この時期に行っていて、3年生と4年生の児童3人と地域の住民が参加した。柿渋は夏場に収穫したまだ青い渋柿から絞った汁を発酵させて作る天然の染料で、防虫や防水の効果があるとされ、古くから和傘や建材の塗料として使われてきた。児童たちはおyそ100キロの実を1センチほどに切った後、ミキサーにかけ手作業で絞っていった。日陰の涼しい場所に置き毎日少しずつかき混ぜながら2年ほど熟成させると濃い茶色の「柿渋」として完成するという。せっけんに加工したり地域の祭りで販売したりする予定。

徳島局 昼のニュース
高級魚ハモの水揚げ盛ん

徳島県の沿岸はハモ漁が盛んで年間およそ300トンから400トンが水揚げされる有数の産地。ことしも5月中旬から漁が始まり、小松島市の元根井漁港ではおよそ400キロのハモが水揚げされた。漁協の職員たちはいけすからカゴを取り出し大きいもので長さ1メートル、重さ3キロほどにもなるハモを素早く掴み、慣れた手つきで大きさごとに分けていた。小松島漁協によると、ことしはハモのえさとなる小魚など豊富だったため水揚げ量は例年に比べ多いという。今後は海水温が下がる秋にかけて再び旬を迎え、産卵を終えて脂が乗り身の引き締まったハモが味わえるという。小松島市のハモの水揚げは10月下旬まで続き、京阪神方面を中心に出荷される。

農薬自動散布ロボットを実演

ナス畑の畝を自動で進んで農薬を散布するロボット。実現はスマート農業の技術を活用することで持続可能な農業を目指そうと徳島県が開催した。阿波市の畑に地元の農家や徳島県の関係者などおよそ40人が集まった。阿波市は「夏秋なす」の産地として知られ、夏は厳しい暑さの中で農薬を散布し病害虫を防ぐ防除作業を行う必要がある。防除作業の農家の負担を減らそうとロボットが紹介された。ロボットには長さ100メートルのホースをタンクに繋いで薬剤が供給され、事前に畑に配置されたマーカーをセンサーで感知して畝を往復し自動で農薬を散布する。

高知局 昼のニュース
”メジカの新子”求めにぎわう

この時期にしか味えないソウダガツオの幼魚、メジカの新子を求めカツオの水揚げが盛んな中土佐町の市場は連日にぎわいを見せている。神奈川から訪れた女性は「この時期しか出さないものだと聞いたのできょういただけて本当にうれしい」と語った。

交通事故遺族のパネル展

7年前、交通事故で息子を亡くした遺族が事故の根絶を願って企画したパネル展が高知・いの町で開かれている。訪れた女性は「同じくらいの子どもがいるので子どもにも気をつけて乗って欲しいし、ドライバーの方もこういうことがあったというのを知ってもらって気をつけてもらいたい」と語った。

長野局 昼のニュース
わせ品種のりんご 収穫最盛期

長野・飯綱町のりんご農園でわせ品種のりんごの収穫が最盛期を迎えている。丸山りんご園・丸山聖次さんは「飯綱町はりんごの産地なので直売所などで買ってもらい食べてほしい」と語った。

みやこしあきこさん展示会

長野・富士見町では町内在住の絵本作家みやこしあきこさんの絵本の原画などを集めた展示会が開かれている。代表作の1つ「よるのかえりみち」の展示では原画に加えてラフスケッチなども紹介されていて、作品が出来上がるまでのプロセスを知ることができる。みやこしさんは「この町ならではのおもしろい展示ができたと思うのでぜひ楽しんでほしい」と語った。

沖縄局 昼のニュース
防衛局 環境影響評価項目など「方法書」公表

アメリカ軍那覇軍港の浦添市沖への移設計画を巡り、沖縄防衛局は環境影響評価の項目や調査手法などを記した方法書を公表した。方法書の中では移設先の埋め立て地、約49ヘクタールに加え隣接する那覇港の埋め立てによる土地造成が計画されている場所で作業ヤードとして約15ヘクタールを埋め立てるとしている。また、調査の対象となる地域には重要な動物が214種、植物が86種、生息している可能性があるため資料や現地調査の結果などから影響を調べるとしている。10月1日まで意見を受け付けるという。

今年度は室内装飾搬入や「御後絵」修理

首里城正殿の再建工事について話し合う県の会議が今月開かれ、今年度は室内装飾の搬入や、琉球王国の王の肖像画「御後絵」の修理などを進めていくことが確認された。仮設の覆い「素屋根」の解体はことし10月末に終わる予定。

松江局 昼のニュース
交通安全願うひまわり咲く

14年前、交通事故で亡くなった京都府の男の子にゆかりがあるひまわりが大田警察署で花を咲かせ、地元の保育園児たちが水やりをするとともに交通安全を学んだ。大田警察署 交通課・渡野翔輝巡査部長は「保護者がお子さんのことを十分観察して悲惨な交通事故を防ぐため対策していただければ」と語った。

(気象情報)
列島LIVE

山口・萩市から中継。標高145メートルの指月山のあたりに萩城跡がある。

列島このあと天気

全国の気象情報を伝えた。

戦後80年
絵本で伝える”あの8月7日”

愛知・豊川市では終戦間近の8月7日、海軍の兵器工場が爆撃され、働いていた2500人以上の人たちが犠牲になった。当時を知る人が少なくなる中、地域の戦争の記憶を絵本にして子どもたちに語り継ごうという取り組みが始まっている。本を作ったメンバーの1人、教育委員会で街の歴史などを担当する前川拓さんがイラストを担当。親しみを持ってもらえるような絵柄を心掛けた一方、色合いで戦争の恐ろしさを表現した。絵本のモデルの1人となった野本弘幸さんは戦争を体験した街の唯一の語り部として活動を続けてきたが、年々難しさを感じるようになっている。今月2日には初めての読み聞かせ会が行われ、集まった子どもたちから「私には耐えられない」などの声が聞かれた。

愛知・豊川市では地域の戦争の記憶を絵本にして子どもたちに語り継ごうという取り組みが始まっている。豊川市では今回製作した絵本を市のホームページでも公開している。

列島ぶらり旅
”ユニーク”がいっぱいの町

北海道・由仁町でマンモスメロンの収穫が始まった。農家の金山和則さんは「昔、由仁町でマンモスの化石が発見されてそれにあやかって名前を付けた」と話す。町の資料館、ゆめっく館にはマンモスの歯の化石が展示されている。牧場直営のアイスクリーム店「牛小屋のアイス」で販売されているアイスクリームは名前もユニーク。「ひと夏の思い出」や「南の国のココちゃん」など名前もレシピも全てオリジナル。由仁町では50年前から百足競争の大会が始まり夏の一大イベントになっている。この日は役場の女子チームが練習を行っていた。

ちょっとヘンですごくイイ! ”ユニーク”がいっぱいの町

北海道・由仁町では50年前から百足競争の大会が始まり夏の一大イベントになっている。ことしの百足競争は今月3日に行われた。41チームがエントリー。

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