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「NHK広島放送局」 のテレビ露出情報

広島放送局では去年11月に被爆80年のプロジェクトを立ち上げ「わたしが、つなぐ」と題してホームページで動画を紹介している。広島市の高校3年生、樋口文美菜さんは被爆者の方から当時のことを聞き取って絵に描く活動をしている1人。被爆者の瀧口秀隆さんから原爆が投下された瞬間の母親についての話を聞いて絵に残している。樋口さんは被爆者の平和への願いを感じ取ってもらいたいと話している。ホームページでは原爆を投下した爆撃機に搭乗していた米国人の孫と広島と長崎で2度被ばくした人の孫の交流の動画も紹介している。日本被団協結成当時から活動に関わってきた97歳の被爆者、阿部静子さんの特集を紹介。阿部さんはやけど痕で顔にケロイドが残り「赤鬼」と差別され夫の親戚からは離婚を迫られた。それでもこれまで活動を続けてきた。さらにホームページでは被爆者からの手紙を朗読して紹介するコーナーも設けている。広島放送局では全国の被爆者からの手紙を募集している。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年8月6日放送 15:10 - 15:49 NHK総合
コネクト(オープニング)
広島・因島出身のロックバンド・ポルノグラフィティ。約半年かけてきた歌の製作が大詰めを迎えている。それは次世代へ被爆を伝えるNHK広島「被爆80年プロジェクト」のテーマソング「言伝 ―ことづて―」。当初、被爆というテーマを扱う不安を抱えていた。自分たちは何を伝える事ができるのか。広島の人たちに出会い模索した。ポルノグラフィティは何を伝えようとしたのか。半年にわ[…続きを読む]

2025年8月6日放送 7:00 - 7:40 NHK総合
NHKニュース おはよう日本被爆80年
被爆者の平均年齢はことし、86歳を超えた。世界では、核兵器による脅しや核抑止力を強化しようとする動きが広がり、廃絶の道筋が一向に見えないことに、被爆者たちは怒りと焦りを感じている。被爆者からは、被爆90年には自分はもういないだろうから、生き残った責任として証言を続けるといった声が多く聞かれている。どのように被爆体験を次の世代に伝えていくかが課題となるなか、被[…続きを読む]

2025年7月28日放送 13:05 - 13:55 NHK総合
列島ニュース広島局 昼のニュース
広島市は、全国各地の記者に原爆被害の実態などを学んでもらう「ヒロシマ講座」を毎年開いている。開講式には、北海道などから、20代と30代の計15人の新聞記者などが参加した。市の担当者が、被爆体験の継承や伝承といった市の取組について講義した。研修は来月7日まで行われる。

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