相馬市にある「そうま日立木カントリーエレベーター」はJRが運営する県内最大のコメの貯蔵施設で、刈り取りを終えたコメの搬入が急ピッチで進められている。施設ではJAふくしま未来が管轄する相馬地方の12市町村のうち相馬市などの3市町村から集めたコメを保管していて、ことしは作付面積が増えたこともあり、すでに従来の貯蔵量より300トン多い4200トンほどが運び込まれたという。JAふくしま未来相馬中村営農センター・赤田恒平主任は「農家が丹精込めて作ったコメなので私たちも品質管理を徹底して出荷していきたいと思います」とコメント。JAふくしま未来によると、ことしは去年の1.3倍近い3万トンのコメを確保するのが目標で、今月17日の時点では7割にあたる2万トン余と、おおむね順調に集まっているという。
