震度6強の揺れを観測した美里町に住む林田弘美さん。築70年以上の家は倒壊の恐れがあり、解体することになった。今は避難先の熊本市から毎日通っている。家から真っ先に取り出したのは家族との思い出の写真。宇城市にある町家を改装した古書店の店主坂田純一さんは10年前の熊本地震以降、処分される予定だった本を譲り受け管理。去年11月に古書店としてオープンしたばかりだった。集めた本は3万冊近く。復旧のめどはたっていないが、倒れた本棚の片付けを続けている。熊本局では地震から2週間が経過した8月中旬から小型カメラを持って被災地を訪ね、被災した方々が今一番言いたいこと、伝えたいことはなにか取材を続けている。熊本局では被災地からの声を今月は週2回、午後6時台の県内向けのニュース番組「クマロク!」で紹介予定。
