水揚げされたのは、全長39センチから46センチ、重さが大きいもので5.8キロあるホヤの一種「ボウズボヤ」3体。硬く、表面がツルツルとしており、体の下にはたくさんの足のようなものが生えている。おととい、鳥取港で水揚げされ、漁協の担当者が近くにあるカニの展示施設である「とっとり賀露かにっこ館」に持ち込んだ。「謎の大きい生物が持ち込まれました」とXに投稿、多くの反響があり、今日から展示へ。後に専門家の鑑定によって「ボウズボヤ」と判明した。6年前にも鳥取市で水揚げされたことがある。
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