詳しい生態が明らかになっていないマッコウクジラが群れをつくり水中で直立したまま眠っている珍しい光景が奄美大島近海で撮影された。帝京科学大学の青木かがり准教授によると、マッコウクジラが垂直になって眠るのは1日の約7%とわずかな時間で、確認できるのは非常に珍しいという。海洋生物の調査を行う興克樹さんは「これほど大きな群れを見るのは初めて」と話す。
住所: 鹿児島県鹿児島市本港新町4-6
URL: http://www.nhk.or.jp/kagoshima/
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