NHKのニュースサイトから深堀り記事を紹介。今日は「あの日、JR大阪駅前には行列ができた」。31年前の1月19日、2日前に発生した阪神・淡路大震災を受けて、被災地のために何かできることはないかと考えた人たちが献血に訪れ、献血バスの前には行列ができた。当時献血バスの担当をしていた大阪府赤十字血液センターの担当者によると、行列は2~3時間待ちだったそうだが「時間はどれだけかかっても構いません」という人が大勢いたという。この日大阪府内で献血をした人は5000人にのぼり、1日あたりの献血者数の記録としては今も破られていない。一方、神戸市にある兵庫県赤十字血液センターでは、激しい揺れで一部の血液が使えなくなった上、通信も遮断されて病院とのやり取りが出来なくなっていた。そこで現場で指揮に当たっていた人たちは、独自の判断で片っ端から医療機関を回って血液を届けた。
