堀江翔太は最年長で出場したラグビーワールドカップを振り返り、「この年でも張り合えると思った。スクラムだったりとかは押し負けていなかった。少しのミスで勝敗に繋がることは非常に勉強になった」と述べた。所属する埼玉パナソニックワイルドナイツは昨季、リーグ連覇が期待されたが、惜敗した。堀江はパスやランといった器用さも持つなか、「特長と言えば声を出すこと。一番、声が聞こえているはず」と話す。24年1月に38歳となるが、若い選手に負けないように一緒になって頑張っていきたいという。
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