今日のテーマは「貯蓄から投資へ。信託銀行が描く未来図」。信託銀行は、預金や貸付といった銀行業務に加えて、金銭や不動産などの資産を預かって管理・運用する信託業務や、相続や不動産仲介などの併営業務を行う金融機関だという。三井住友信託銀行は国内唯一の独立系信託銀行。三菱UFJ信託銀行・みずほ信託銀行は、メガバンクグループに属していて、グループである強みをいかす戦略をとっている。各社が力を入れているのは、金融機関に運用を一任するファンドラップ。米山学朋社長は、インフレ下で資産を守る投資してファンドラップの拡大余地は大きいとしている。三井住友信託銀行は、ファンドラップの残高を現在約2兆円から2028年度までに3.6兆円に拡大する目標に掲げている。
