日米のテクノロジー企業のタッグについてAlternative Work Lab・石倉秀明所長が解説。ソフトバンクはAIへの投資が加速している印象。今回のエヌビディアとソフトバンクは表向き対等な協業に見えるが、実際のところはエヌビディアのAIチップをソフトバンクが大口購入したということ。増え続けるデータ処理量と電力需要を技術で抑制する必要があるが、一定割合エヌビディアに頼らざるをえなく、1社に依存するのは経営リスクも高いという課題がある。AIが日常に溶け込んだ社会には期待できる。
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