世界21か国でフードロスを減らすために運用されているアプリ「Too Good To Go」が日本初上陸。「ファミリーマート」では去年から消費期限が近くなった商品に「たすけてください」と書かれた「涙目シール」を貼り、フードロス対策を行っている。消費期限が近くなった商品に値引きシールを貼る対策はセブン-イレブンやローソンでも行われているが、ファミリーマートが新たな実証実験を始めた。それが日本初上陸のフードロス削減アプリ「Too Good To Go」との連携。デンマーク発のアプリで、現在世界21か国で展開、ユーザー登録数は世界で1億人以上、累計5億食以上のフードロス削減をしてきた。先月28日から都内の一部地域で始まったばかりだが、消費期限が迫った商品を売りたい店と、それをお得に購入したいユーザーをつなぐもので登録無料。現在日本ではファミリーマートやクリスピー・クリーム・ドーナツ、コンビニエンスストアのNewDaysなど東京を中心に80店舗以上と提携している。地図やジャンル検索などから店を探し商品を選択。今回はクリスピー・クリーム・ドーナツの「サプライズボックス」を選択し、受け取りの予約と支払いを済ませる。この商品はきのう、夕方5時ごろに予約を開始したが、わずか1~2分で売り切れになった。購入した商品を開けてみると、今回中に入っていたのは6個のドーナツ。通常の金額で換算すると1,596円分だが、今回支払った金額は798円と半額以下。Too Good To Goの特徴は福袋感覚で商品を購入できる点。ファミリーマートの場合だと例えば1つ250円のデザートが2個で300円などとなっている。
