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「OECD景気先行指数」 のテレビ露出情報

森田長太郎の解説。今年想定される日本、そして海外の長期金利の行方について。去年2024年は米国や英国の長期金利は大体ざっくり言えば横ばい、日本はやはり緩やかに上昇。それに対してユーロ圏、ドイツは緩やかに低下。米国は利下げがどうも止まりそうだとかトランプ政権で経済が活性化するとか色々な思惑があると思う。日本の場合やはり利上げの期待が12月にあったが見送られ為替が年末年始に円安方向に動いているので今月の決定会合で日銀が利上げに動くかもしれないという思惑もまた浮上してきている。特に日本の金融政策に対しては米国の長期金利が非常に重要。米国の長期金利について。基本的には経済成長、景気と長期金利がリンクして動くような世界にだんだん戻っていく年なのではないか。日本の場合は利上げをやっていくプロセス、正常化のプロセスなので方向としてはその中でも緩やかに上昇する可能性はあると思うが、米国の長期金利に少し低下の動きが出てくると金利の上昇ペースはちょっと鈍くなる可能性もある。欧州はやはり景気は厳しい。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年11月22日放送 5:45 - 7:05 テレビ東京
モーサテプロの眼
「債権自警団はショックを起こすのか」について、森田さんは「今月の大統領選挙のあとからトランプラリーがあり、長期金利は上昇したが、足元で動き自体は一巡してきた。上昇してきた過程でもトランプ政権が財政拡張をするということで、債権自警団の活動が始まったのではないかという人も出てきている。過去の長期金利の急騰の共通項として、ファンダメンタルの転換点で起きている。日本[…続きを読む]

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