TVでた蔵トップ>> キーワード

「OPECプラス」 のテレビ露出情報

マーケット情報の解説。今日の日経平均株価は3万3000円前後を推移しており、ペースは緩やかながらもインフレ鈍化が見られた消費者物価を受けて、アメリカ株が連日で今年の高値を更新した。今日も買い注文が先行して一時上げ幅が260円を超えた。機械株などが買われた一方で市銀関連株などには売りが出ており、上値を抑えている。日経平均先物は3万2910円、TOPIXは小幅高となっている。 経済ジャーナリストの和島氏は「CPIが食品を除くコア指数が前月比で0.3%上昇とということで、前年度同月比だと上昇率4%とおおよそ通りである。インフレの懸念もなく、株式市場にとっては景気が良い。S&P500やナスダックなど3つの流れは非常にいい動きである。10年債利回りの金利も4.2%まで低下をしているためこれも株式市場にとってはプラス材料である。東京で言うと直接的な手がかりになっていないものの日銀短観が大企業の製造業が前回予想に比べてプラス3ということで、日本経済自体はしっかりしている」などと話した。またハイテク株としてディスコが強い動きを示していることについて和島氏は「売買代金も直近で2番目を争う展開にまであって、ディスコは半導体を切ったり磨いたりする機械で世界トップであるが、切るという点で次世代のパワー半導体が10倍速度が上がるということが昨日伝わって、セミコンジャパンで展示すると発表しているので半導体の量産化が上手く行けばプラス材料になる」などと話した。またINPEXが下落していることについて和島氏は「ガス・石油の開発大手であるものの原油価格が3.8%の下落ということでOPECプラスの追加減算が上手く行かなかったり、景気の先行きが米中あたりを織り込んで原油価格に連動する銘柄なので今日は厳しい」などと話した。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年9月6日放送 10:00 - 10:05 NHK総合
ニュース・気象情報(ニュース・気象情報)
OPECプラスは1日あたり220万バレルの自主的な追加減産を来月以降段階的に減産幅を縮小する方針を示したが見直しし供給拡大延期を明らかにした。今後は調整を一時停止またはもとに戻す柔軟性をもたせる。

2024年9月6日放送 5:45 - 7:05 テレビ東京
モーサテ(ニュース)
OPEC(石油輸出国機構)と非加盟の主要産油国で作るOPECプラスは、サウジアラビアやロシアなど8カ国が実施している日量220万バレルの自主減産を2カ月延長し、11月末まで続けると発表。米国と中国の景気減速への懸念などにより、原油価格は下落傾向。4日のニューヨーク・WTI原油先物価格は去年12月以来の安値を付けた。

2024年6月3日放送 11:13 - 11:30 テレビ東京
昼サテ(ニュース)
OPEC石油輸出国機構とロシアなど非加盟の主要産油国で作るOPECプラスは2日、オンラインで閣僚級会合を開き、協調減産の枠組みを来年末まで延長することで合意。減産規模は日量366万バレル、2025年末まで延長する。供給量を抑えて原油価格を下支えする狙い。サウジアラビアやロシアなど有志8か国による日量220万バレルの自主減産も9月末まで延長し、10月から段階的[…続きを読む]

© 2009-2024 WireAction, Inc. All Rights Reserved.