医師が処方する薬で市販薬と効能・成分がほぼ同じ「OTC類似薬」。このうち「ロキソニン」など1,042品目については薬剤費の25%を患者が追加で負担する仕組みを今後導入することが決まっている。その追加負担が免除される患者の条件などについて厚労省の審議会などが中間取りまとめを行なった。それによるとがんや指定難病の患者、妊娠中の女性などの他、医師が通年で処方する必要があると判断した場合はこの追加負担を求めないとした。一方、軟膏や湿布などは原則すべての患者に追加負担を求める方針。厚労省は今年秋ごろに取りまとめを行い、来年3月からの実施を目指す。
