きょうはカフェを経営する大川内隆雅を紹介。店を切り盛りしながらアーティスト活動もしている。大川内が描くのはチョークアート。「手描きの温かみが感じられるアート、心が動くような絵ができるのがチョークアートの魅力」と話す大川内。作品は主に動物がモチーフ。ほぼ白で描かれたライオンは瞳だけを黄色くすることでその鋭さが際立つ。大川内は「他の人がやっていないチョークアートを表現してみたい」と語った。最小限の色使いが大川内のスタイル。ライブペイントなどチョークアートの新たな表現にも取り組んでいる。「国内外問わずいろいろな場所で活動する中、チョークの可能性をどこまで広げられるのか楽しみ」と話していた。
住所: 神奈川県横須賀市大津町3-19-2