日本時間きのう、カンヌ国際映画祭が閉幕。映画界の長年の功績を称える栄誉「名誉パルムドール」がジョージ・ルーカス監督に贈られた。エマ・ストーン(35歳)さんたち豪華俳優陣が登場した第77回カンヌ国際映画祭。プレゼンターとして登場したのが、役所広司(68歳)さん。役所さんは去年、「PERFECT DAYS」で最優秀男優賞を受賞し招待された。この日、表彰されたのが「名誉パルムドール」で、「スターウォーズ」や「インディ・ジョーンズ」の生みの親、ジョージ・ルーカス監督(80歳)が受賞した。盟友、フランシス・フォード・コッポラ監督(85歳)も駆け付けて、熱く抱擁した。