アイロボットジャパンは今日、日本市場に特化した新型ルンバを発表。従来の製品と比べて大きさは半分で小回りが利く仕様に。屋内で靴を脱ぐ日本文化に合わせ市販のシートを装着できるようにした。販売価格は3万9800円からに設定。アイロボットジャパン・山田毅社長はロボット掃除機のパイオニアとして技術を売りに拡大してきたため消費者目線が欠けていたと話す。ロボット掃除機のシェア(2025年予測)はアイロボットが15%に低下した一方中国4社は40%超(英調査会社ユーロモニター)。アメリカの関税措置が大きな逆風となり去年12月には日本の民事再生法にあたる連邦破産法11条の適用を申請、元々製造を委託していた中国企業パイシアの傘下に。山田毅社長は「他の製品群も出していき日本の顧客の生活を豊かにしていきたい」などと述べた。世界各地の市場に合わせた迅速な商品開発で経営破綻からの復活を狙う。
