PINCH HITTER JAPANの吉岡さんは福利厚生については社員の意見を聞いたと答え、解決できるものを導入していく形にしているという。会社に申請を出せば会社が全額負担するという。またコミュニケーションも大事にしており、ランチも飲み会もどちらもできるようにしているという。事業買取サービスについてはきっかけは長崎で起業し資金調達ができない中で、成長をしてきた事業を売却してきたことが何度かあるという。しかし会社が成長できてこの仕組みを使えば事業もできるのではと始めたのがきっかけだという。また数字の確認は怠らないと答え、細かくチェックすることで顧客を安心させるようにしていると答えた。また長崎での人材を確保するために必要に思っていることに学生時代に長崎には働く場所がなく県外に出るという人がほとんどだったが経営者は人がいないと嘆いていたという。企業のことを知らないから出ていく事が発覚し、PINCH HITTER JAPANは多くの若い人がチャレンジしたいと応募がくる企業であり、若い女性も活躍していると答えた。また将来の展望には5年で5倍成長とグローバル展開、新規事業も積極的にやっていきたいと答えた。