今年3月、コロンビアで空を浮遊する銀色の球体が撮影された。謎の球体を発見・回収したホセさんは友人と金属探知機でガラクタ収集をしていた時、探知機から聞いたことがない音がした際に手を止めると空から音がし、球体が飛んでいたという。ホセさんは球体を触った後、両手の指紋が数日間消えたという。球体を15分ほど置いた場所の周辺は草が生えていないという。球体を自宅で保管していたホセさんは急にめまいがして激しい頭痛と吐き気が襲ってきたという。金属に詳しい従兄弟デヴィッドさんに預けると正体を探るため実験を行った。水をかけると蒸発し、火を当てても熱くならなかった。SNSに投稿すると、メキシコの研究者が研究したいと言ってきた。名乗り出たのはメキシコ国立自治大学で機械電気工学の研究をしていたロドルフォさん。球体は直径約40cm、重さ約10.3kg。成分分析で検出されたのは主成分のアルミニウムの他、ケイ素や銅など。ロケットエンジンの部品などに使われるアルミ合金に似た数値だという。四角形の模様の部分をピンポイントで調べたら何でできているか分からないという結果が。謎の球体をX線カメラで撮影すると、こけしを横に倒したような形のものがあった。これが横回転することで電磁波が発生しするとともに球体の姿勢を保つと考えられるという。今年7月、元NASAの研究員からコンタクトがあり、球体の黒い樹脂を1か所持ち帰ったという。研究員が炭素年代測定にかけたところ、黒い樹脂は1万2560年前のものだった。ロドルフォさんたちはアメリカの研究機関と手を組み、球体の飛行実験を行う予定だという。
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