子供が性被害を受けた場合、親が覚えておきたいことを紹介した。ふだん通りに見えてトラウマを抱えている可能性もあるという。トラウマがないか専門家に調べてもらうことが大切。山田不二子さんは「トラウマであれば治療を始めてほしい」などと話した。児童相談所、被害者支援センター、ワンストップ支援センターに相談できるとのこと。トラウマケアができる専門家を探す。被害を相談したいときは警察か児童相談所、初期対応に迷う場合はワンストップ支援センター、警察や裁判への付き添い支援などは被害者支援センターに連絡してみてと紹介した。