- 出演者
- 鈴木奈穂子 博多大吉(博多華丸・大吉) 博多華丸(博多華丸・大吉) 駒村多恵 今井翔馬 是永千恵 坂下千里子 こがけん
おむすびを受けてのトーク。あの日のことを色々思い出したと鈴木奈穂子はコメントした。ゲストの坂下千里子とこがけんを紹介。
「オススメしたい商品 No.1」などという表示は注意が必要だという。去年、消費者庁が「ナンバーワン表示に関する実態調査報告書を出した。こうした表示の中には根拠がなく誤解を招くものも少なくないという。ネット上ではなぜナンバーワン広告が多く見られるのか。弁護士はナンバーワン広告は見栄えがするので消費者の目がむきやすいと指摘。ダマサれないためのコツを紹介。
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ナンバーワン広告にダマサれないためのコツを紹介。根拠となる部分をきちんと確認することが大切。根拠すら掲載していないものもあり、それはより注意が必要だという。きちんと調査した上でナンバーワンをうたっているものは問題ないが、根拠があやふやなものには注意が必要だという。ネット広告に詳しい武蔵野美術大学の長谷川さんによると様々な商品がある中で「ナンバーワン」と記載されているものがあると多く支持されていると感じ、選びがちだという。消費者心理を巧みについた現象だという。怪しい広告表示に迷ったり、トラブルに巻き込まれたりした場合には消費者ホットライン188へ連絡を。
子どもの性被害について、警察に連絡すると、その日、子どもがどんな服を着ていたかなど当時の状況に関する聞き取りがあった。何があったか、子どもに直接話を聞きたいと連絡が入った。数日後、司法面接のため、検察を訪れた。面接には、親は同席できず、子どもだけが受ける。子どもは面接後ほっとした表情で出てきて、今のところ、普段通りの生活を送れているという。
東京・港区にある児童相談所。職員の菅原さんは、児童福祉司として子どもの支援を行いながら、司法面接も担当している。部屋は、机とイスがあるだけで、子どもが面接者と1対1で話す。原則1回の聞き取りで、録音や録画をしている。その様子は、別室で他のメンバーがモニターで見ている。モニタールームには、児童相談所の職員のほか、警察官や検察官、医師などが集まる。事前にチームで、子どもの年齢や性格、心配事を共有している。面接ではあまず、子どもが安心して話せる関係を作る。次に、好きなことなどを尋ね、過去を思い出して話す練習をする。ここから何があったのかを質問する。自発的に話せるように聞いていく。大人が誘導しないことがポイント。子どもが使った言葉をそのまま使って話を聞いていく。人形を使って再現してもらうこともある。言葉では言えないことも伝えやすくなる。触られた感覚や匂いなど、五感の記憶を重視している。子どもは日付や回数を正確に語ることが難しいため聞かない。
スタジオで司法面接について解説。日本でも司法面接が普及し始めているが、医師が入るケースはまだ少ない。司法面接を行う主な機関は児童相談所、警察、検察。海外では訓練を受けた者が司法面接を行い、心のケアまで連続で行う施設がある
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- 司法面接制度
子どもが性被害にあったときには、親は“根掘り葉掘り”聞かないでほしい。なぜなら、大人の期待に応えようとして事実と違うことを答えてしまうこともあるから。具体的に親はどうすればよいか。こどもに被害を打ち明けられたら2つに絞って質問する、「何をされたの?」「それをしたのは誰?」。被害を相談したいときは警察または児童相談所へ。初期対応などに迷うときは性犯罪・性暴力被害者のためのワンストップ支援センターまで。
娘が教師(当時)から性被害を受けた父親に話を聞いた。父親が警察に通報し、教師は逮捕された。娘が裁判で証言する必要があった。娘は出廷し、別室から証言した。強制わいせつの罪で1年2か月の実刑が確定した。
各都道府県にある被害者支援センターでは、法律や制度の説明、弁護士の紹介のほか、カウンセリングなどの支援が無料で受けられる。視聴者が受けた性被害も紹介。山田不二子は「加害児対応をしっかりと考えないといけない」とコメント。
きょうの全国の気象情報を伝えた。
為替、株の値動きなど経済情報を伝えた。
娘が教師から性被害を受けた父親に話を聞いた。娘は司法面接でも被害を語らなかった。小学校を振り返る課題で体調を崩した。父親は精神保健福祉士だ。しかし、娘に合った医師やカウンセラーが見つからなかった。1年以上病院を何件も探し、理解のある医師に出会い、今は通信制高校に通うまで回復している。父親はケアが継続して受けられる環境の整備を願っている。
子供が性被害を受けた場合、親が覚えておきたいことを紹介した。ふだん通りに見えてトラウマを抱えている可能性もあるという。トラウマがないか専門家に調べてもらうことが大切。山田不二子さんは「トラウマであれば治療を始めてほしい」などと話した。児童相談所、被害者支援センター、ワンストップ支援センターに相談できるとのこと。トラウマケアができる専門家を探す。被害を相談したいときは警察か児童相談所、初期対応に迷う場合はワンストップ支援センター、警察や裁判への付き添い支援などは被害者支援センターに連絡してみてと紹介した。
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- PTSDチャイルドファーストジャパン
上信越道豊田飯山ICから車で20分「道の駅 花の駅千曲川」で、冬の名物スイーツ「バナナボート」を紹介。バナナボートは飯山市で9店舗で販売している。あすの予告をした。
きょうは小林東雲さんとともに墨絵の魅力を伝えていく。東雲さんは海外で個展を行ったこともあり、様々な作品を作り出してきた。失敗してもいい味が出るのも魅力だと東雲さんは話している。濃淡2色の筆ペンでも楽しめるのが魅力だといい、いずれの筆ペンはも水につけることでより幅広い色を表現することができる。ポイントは線の強弱をつけることで筆の先は滑らかな表現ができ、先を使いこなすことで点を描くことも可能となる。線の強弱も心がけることが大切だが、ティッシュも使ってぼかしていくとより幅広い表現が楽しめると紹介した。
出演者も雪だるまづくりに挑戦することに。薄い筆ペンに水をつけてから曲線で頭部と鼻を作っていき、頭のバケツに濃淡を付けたいときは濃い筆ペンを薄い筆ペンの先でなぞるようにするとこれを表現することができる。黒一色なので色の僅かな違いが魅力を引き出していくのだという。マフラーも筆を横にしながら腹で描いていくが重ねないように塗っていくことで変化を出すことを心がける。ボタンは抑えるように描いていく。小枝をさして目を入れて、口元の笑顔を作れば出来上がりとなる。
墨絵の基本は丸なのだといい、雪だるまを基本に様々な作品に応用が可能なのだという。水を混ぜると影を表現できるなど様々なアドバイスが有るのだという。こがけんさんはお相撲さん、華丸さん・大吉さん・坂下さんがそれぞれ団子を選んでしまっていたが、同じ団子でも濃淡などそれぞれが違った姿を見せる様子を見せていた。
あすのあさイチは「大根のからあげ」を紹介。
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- 大根のからあげ
岐阜県岐阜市の、のぼり旗や大漁旗など染め物を制作している旗店から中継。相撲ののぼり旗を年間800本以上を制作。下書きでは枠を基準に描くが、はみ出すくらいお客さんに入っていただきたいという願いなどからはみ出して描かれている。のぼりは下から見上げるので、上は大きめに描いている。下書きののち、もち米や米ぬかなどから作った糊で文字の縁取りをする。縁取りが終わると染める工程に入る。色使いにルールもあり、力士の黒星を連想させないために黒は使わないという。染料が終わると手洗いの作業。糊が取れて真っ白な枠になる伝統技法を、美濃筒引き本染めという。こうした旗作りの技術を多くの人に知ってもらうと作られているのが、相撲ののぼり旗を再利用したバッグ。今後は、昔の技法を守りつつこれからの新しいお客さんに喜んでもらえるよう企画しながら若手と協力しながら色んなものを作っていきたいという。
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- 岐阜市(岐阜)
岐阜県大垣市にある去年オープンしたデジタルを遊んで学べる施設「デジタルひろば」。eスポーツエリアには、ゲーミングチェアやデスクトップPCなどプロゲーマーが使用するものが揃っている。利用料金は1時間220円。毎週土曜日にはプログラミングのワークショップを行っている。この施設は、デジタルの公園をコンセプトにしている。子どもたちに興味関心を持ってもらうキッカケになればと思っているという。親子連れが楽しめる一番人気は、プロジェクションマッピングとボール遊びをかけ合わせたもの。対象は中学3年生まで。