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「RED ZONE 赤いシーフード」 のテレビ露出情報

1人目は大和イチロウさん。36年間毎日食べ、研究所まで製作、食べる前にある部分を音読し、仕事は専門店のオーナー。大和イチロウさんはカップ麺の偏愛さん。
世界初のカップ麺が登場したのは1971年、日清のカップヌードル。ヌードルのドの文字が小さいのは、ヌードを連想させない配慮だった。カップヌードルは発売当初はなかなか店頭に置いてもらえなかった。当時25円の袋麺の4倍の価格だったから。そこで考えたPR作戦は銀ホコ天での試食販売。立ったままフォークで食べるオシャレ感で2万食を販売した。ここから一気に国民食となった。大阪にある偏愛さんを訪ねた。部屋にはカップ麺だらけ。常に300食以上ストックされているこの場所は研究室だという。自宅とは別にラーメン研究室を作った。1階が倉庫で2階は資料を保管する書斎。偏愛さんはカップ麺に関する執筆活動もしていて、様々なメディアでカップ麺の魅力を発信している。常に新しい味や最新トレンドを研究する日々をおくっている。部屋には手作りの巨大ラーメン模型があった。模型の2号機は東京・錦糸町に貸し出し中で、3号機は大阪・梅田に貸し出し中。偏愛さんはカップ麺を食べるときには調理方法を音読する。具材は必ず別の器で温める。4分が経過し、フタは全部空けない。香りを楽しみ、スープから飲み、集中して一気に食す。最後の一滴まで飲み干す。カップ麺の器は洗って保存、フタはファイリングしている。過去36年間、カップ麺のフタを保存している。偏愛さんのお気に入りは1990年に販売開始した「RED ZONE 赤いシーフード」お湯の温度が上がと絵が浮き上がる。
偏愛さんは16年前にカップ麺の専門店を開業。ご当地のインスタントラーメンが常時300種類。ご当地麺だらけの店内で一番のオススメは?

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