映画「プラダを着た悪魔2」は公開2週目、全世界の興行収入は約700億円を突破(BoxOfficeMojo調べ)。日本だけでも30億円超え、動員数は201万人を記録している。作品は20年前に公開された「プラダを着た悪魔」の続編。ジャーナリスト志望の主人公・アンディの成長していく姿を描いたストーリー。ファンを魅了しているのはファッション。今回、番組は映画の衣装デザイナーをインタビューし舞台裏に迫った。今作に登場する華やかな衣装の数々。衣裳デザイナーのモリー・ロジャース氏は3人の20年後の何を意識したかについて「私はアンディの20年間の歩みを表現しようとした。だから彼女が世慣れていることを示す必要があった」、「エミリーはエッジの効いた野心的な人物」、「『2026年春のファッション』を見ているようにはしたくなかった」などと語った。アン・ハサウェイが演じるアンディはジャーナリストとして活躍していたのでメンズウェアを感じさせるスタイリングを心がけたという。リゾート地に向かう時の衣装はサステイナブルなビジョンを掲げる「ガブリエラ・ハースト」のワンピース。さらに「ハイブランドの古着」を組み合わせたコーディネートが登場するなど、現代のトレンドも取り入れている。エミリーは野心的な一面を際立たせるとがったスタイリング。流行りではないいつの時代にも愛されるスタイル、そのこだわりが一番詰まっているシーンはメリル・ストリープがミラノの夜道を歩くシーンで着ているコートだという。モリー氏から松崎アナへ「メリルの好きな服は何だったか分かりますか?」と逆質問。メリルのお気に入りはスニーカー、白のデニム、青いシャツ。撮影の時は8時間ヒールを履きっぱなしだったという。
