日本時間の先週土曜日に決勝タイムリーを放ちながら、打撃の波に乗れなかったドジャースの大谷翔平。日曜日に3試合連続ヒットとなる1打を放ち4打数1安打とした大谷だが、チームは7失点で敗れた。翌日の月曜日はチャンスで打席が回ったが、明らかなボール球に手を出してしまうなど4打数0安打に終わった。火曜日も5打数ノーヒットで大谷は本来の調子を取り戻せず、チームは3連敗となってしまった。しかし水曜日の第1打席で大谷は3戦ぶりのヒットを打つと、第2打席に12試合53打席ぶりの今季第7号ホームランを打った。4月27日以来の1発に、大谷は天を仰いで安心したような表情を見せた。翌日の木曜日には投手専念で2回までに2つの三振を奪うと、味方の打線は3回にベッツのホームランなどで22イニングぶりに援護点をあげた。4回のピッチングでは三者連続三振を奪うが、その勢いは止まらず7回無失点8奪三振の好投で約1か月ぶりの白星となる3勝目をあげた。チームの連敗を4で止めた大谷の防御率は、ここまで7試合先発で脅威の0.82。大谷は二刀流の調整について問われると、「今が一番いいと思っているし、まだまだ若いと思っているので頑張りたい」などと語った。
