動画生成AIについて三上洋が説明。チャットGPTを手掛けたアメリカのOpenAIが開発し、今月の15日に新型の生成AI「Sora」を公開。アメリカメディアによると無限の可能性を呼び起こす日本語の空が由来している。約50の動画を公開し文章に基づき最大1分の動画を生成する事が出来るが、暴力的や著名人を模した物や性的な動画などは生成出来ないという。他の企業でも動画生成AIは作っていたが、GoogleのLUMIEREだと最大5秒間の動画を生成。Metaの場合だと最大4秒でRunwayの場合は最大16秒間で去年3月に発表されている。Soraが作った生成AIの映像は音が無いがストーリー性もあってカット有りもAIが自分で考えている。35mmフィルムで撮影と入力すると上下が黒っぽくなり、そこもAIが拘っているという。アニメーションも作る事が出来て後ろの客などは指示していない為、生成AIが勝手に作り動物達が踊っていたりライトの色も考えている。三上氏は「文章の特徴を捕らえ途中で顔のアップするなど映像表現を学習してる」などと話している。