今月15日に行われた長野・野沢温泉の「道祖神祭り」の前日、舞台の会場へ到着。100人以上で作業をしているのはご神木をたてている重要な作業。25歳と42歳の村の厄年男性らが中心となり行う。村民が火をつけ、それを25歳がまもり、42歳は酒を飲む祭り。25歳のグループは13人。守るポジションのシュミレーションを行っていた。つなぎに手袋、松の枝をもち防御。300年続く祭りで25歳の男性はようやく一人目になる。コロナ禍で疎遠になっていた友達をリーダーが呼び寄せたのだ。ときおり女性が姿をみせる。当日水をかけてあげる役目をするという女性たち。25歳グループの同級生がするのが習わしだ。7人の同級生女子らもフォーメーションをくみ一致団結。午後6児。社殿ができあがりつつある。本番当日、社殿は完成。本番1時間半前は多くの観光客がいた。花火が開始のあいず。炎が会場に到着しボヤに点火。25歳が火を待ち受け、近くで同級生女性がスタンバイし攻防戦スタート。