- 出演者
- 進藤晶子 加藤浩次 はるな愛 通山茂之
オープニング映像。
オープニングトーク。今日のゲストは通山茂之さんとはるな愛さん。はるな愛さんは以前の特集で紹介した社長さんとタッグを組んで新たな店舗を出したという。
愛知県を中心に展開している「肉のよいち」を取材。坪月商は50万円の怪物店。設けの秘密が「釜炊きご飯」。お米ソムリエと共同開発した「よいち米」をお客さん1人ごとに釜で炊いてお客さんの目の前に出すという。米の注文が増えることで肉の注文も増え、さらに肉は濃い目の味付けにしてあるのでさらに米の注文が増えるという相乗効果が生まれている。またお店の売りをお米にしたことでランチの売り上げも伸びたという。元々はセルフ焼肉の形態だったというが、対抗店も多く1億円の赤字だったという。社長は「お米は美味しい」というお客さんの声をもとに思い切ってお米をメインに据えたとのこと。そこから5年で24店舗に拡大し、今では年商17億円まで成長した。
スタジオで「肉のよいち」の釜炊きご飯と白米専用カルビを試食。出演者からは「美味しい」などの声があがった。現在は焼肉店だけでなくランチ限定の鰻屋も展開しているとのこと。そこでも鰻に合うお米をブレンドし、坪月商は40万円とのこと。加藤さんは「米にあまり着眼してなかった」などと話した。
月刊食堂・通山編集長が教える坪月商30万円超えの大繁盛店を紹介。そのお店は京都・京都市にある「夷川餃子なかじま」。坂田社長に坪月商を聞くと、15坪で750万円で坪月商は50万円だという。この店の奥にはサウナが備えられている。夷川餃子なかじまでは、餃子や中華を食べるだけでもOK、サウナに入るだけでもOK、サウナ後にビールに餃子を食べることもOKとなっている。予約が3ヶ月先くらいまで埋まっている時もあるという。サウナ後に食事をしているお客さんは「めちゃくちゃ気持ちよかった」などと話した。サウナと餃子の直結によって坪月商にも劇的な効果があり、サウナのお客さんはほぼ100%餃子屋に来店するため「ビールも餃子もいつもよりたくさんいっちゃう」というお客さんが続出し結果、中華料理の売上が1.5倍になったという。
夷川餃子なかじまがサウナを作れた理由について通山さんによると、京都特有の縦に長い物件「うなぎの寝床」を活用したためだという。餃子店+サウナの許可関係について坂田さんによると、自分自身の本業が不動産業だという。
大阪 梅田の肉料理PINE。入り口は小さい。入り口が分かりづらい。記憶に残らせるために小さくしているという。SNSでも拡散している。肉料理PINEの坪月商アップのポイント2はドリンク。日本酒ベースのジンや、イタリア産ジンがある。作っているのは松下さん1人。同じタレを使って調理を簡略化している。手数が少なく作れる料理を中心にメニュー構成している。
月刊食堂・通山編集長は、東京の中目黒にある「T」は坪月商60万円、Tボーンステーキのコース料理を提供しているという。
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