大丸東京店は惣菜や土産など種類が豊富と客が集まる。1階を食品フロアにしたことで旅行客をとりこんだ。さらにイベントを開催し若い世代のリピーターを増やした。コロナ前と比較し10%業績アップした。さらに山梨県の百貨店「岡島」は老朽化した建物での営業をやめて去年商業ビルのフロアに移転した。移転で売り場面積は4分の1となり無駄な経費が減ったという。さらに新しくなり若い客も増えた。売り場面積は減ったが平日の平均買い物客数はおよそ3500人とかわらず、利益が増えているという。
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