SBI証券の栗原智也さんが解説。2024年度下期ゲーム業界、投資戦略の焦点は。ゲーム業界は年末商戦に向けて下期偏重になる傾向にあり進捗率にばらつきはあるが概ね計画通りに推移している。コロナ禍以降の市場環境はデバイス→多様化・コンテンツ消費→パーソナル化。原作を中心とした360度マネタイズモデル。世界のゲーム市場は大きく拡大。各ゲーム会社が保有する有力IPを活用したゲームソフトの開発動向が焦点。任天堂ならマリオやポケモン、カプコンならモンハン、バンダイナムコならガンダム、コナミならメタルギアソリッド。栗原氏の注目銘柄はバンダイナムコHD、コナミグループ、任天堂、カプコン。バンダイナムコHDは「ロングセラーの有力IPホルダー」「材料が豊富」「通期会社計画の上方修正期待」。コナミグループは「休眠IPの活性化」「定番タイトルの安定推移」「通期会社計画の上方修正期待」。※投資は自己責任でお願いします
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