2004年にはやさしいキスをしてしてがヒットし7年ぶりに紅白歌合戦に出場し国民的バンドのドリカムが戻ってきた。2005年には何度でもを発表。この曲は今に至るまで東日本大震災や新型コロナウイルスなど世の中が苦しい状況になるたびに人々を勇気づけている。中村は生んだ曲が誰かの力になっているということはその曲を生み出して良かったと思うと答えた。吉田は応援曲というふうにわけて作った訳では無いが聴いてくれる人に精一杯届けているが、年齢を重ねうまく言えなかったことが今では言えるようになってきてたらイイなとは思っていると答えた。その後も様々な曲を世に送り出してきたドリカム。去年開催されたDREAMS COME TRUE WONDERLANDでは、44万人の観客を動員し今も多くの人を魅了するアーティストとして活躍し続けている。