2019年&2023年、全日本選手権・優勝アスリート、近代五種・才藤歩夢。キングオブスポーツと呼ばれる近代五種。今までのオリンピックでは水泳、フェンシング、レーザーラン(射撃&ラン)、馬術の5種目で競う競技だが、4年後のロサンゼルス大会では、馬術に代わり新しく採用されるオブスタクルスポーツ。伊沢拓司のスタジオコメント。オブスタクルスポーツとは、100mにわたる多くの障害物をクリアしタイムを競う(ロサンゼルス五輪は70m)。TBS「SASUKE」をもとに考案。10月、徳島で行われたオブスタクルスポーツ日本選手権で、才藤は身体能力の高さで数々の障害物をクリア。初出場で準優勝の活躍。才藤はあすのクリスマスにSASUKE2024に出場。才藤が最近取り組んでいるのがスポーツクライミング。体幹とバランス感覚の強化、目標であるロスオリンピック出場へ挑戦は続く。近代五種・「キングオブスポーツ」は全種目を1日で行う。1912年・ストックホルム五輪からで歴史が長い。