続いて掃除のしやすさを重視した一級建築士の水回りリフォームをチェック。伺ったのは橋本さんご夫妻のお宅。3年前にSHUKEN Reでリフォームしたという。洗面所の床材は温浴施設でよく使われるココフロアで、一般的なクッションフロアが1平米約1700円に対しココフロアは約8000円と高めだが上部で傷つきにくく掃除がしやすい。また水分を吸収・放出し湿度を調整できるので素足で歩いても肌触りがいい。続いてお風呂場をチェック。浴槽は洗剤を入れてボタンを押すだけで隅々まで自動で洗浄してくれる機能がある。汚れに合わせて標準・強力・節約コースを選ぶことができ、洗剤は市販の洗剤で1回投入すれば1か月ほど追加不要。