ミュージシャン・文筆家・俳優として活躍する星野源が、エッセイ集「いのちの車窓から2」を出版。前作は、累計発行部数45万部突破。第2巻は、オリコン週間BOOKランキング1位。星野が、エッセイ書くワケについて「日々生きている中で自分の感情についてあまり深く考えないが、書くことでそれを深く意識して自分を見つめ直す機会にもなるから」など語った。エッセイは、大ブレイク後に抱えていた葛藤、結婚、約7年半にわたる活動と思いが綴られている。この他取材でコロナ禍でキーボードを始め、作曲に変化が出たことなどを話した。