学生時代、バスケットボール選手を夢見ていた広瀬すずの未来を置きく変える出来事が。姉・広瀬アリスがモデルを務めるファッションイベントの見学に訪れたところ、スカウトの目に留まりモデルの世界へ。ファッション誌「セブンティーン」に起用された。転機になった作品が、16歳で出演した映画「海街diary」。世界的監督・是枝裕和に見いだされ、綾瀬はるか、長澤まさみ、夏帆とともにメインキャストに抜擢された。ドラマ「学校のカイダン」では、連続ドラマ初主演。映画「ちはやふる」で演じたのは競技カルタに打ち込むハツラツとした高校生。映画「流浪の月」では、こころに闇を抱えた女性。役柄は多彩で21の映画賞を受賞。10代から経験を重ね、演じ方は変幻自在。
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