今回の舞台は、山形県・銀山温泉。温泉街には12軒の宿が立ち並び、その大半が大正末期ほどに建てられた洋風木造建築の建物。大正ロマンの雰囲気が味わえると今大注目されている。早速、冬の銀山温泉を散策。雪国ならではの珍しい光景として、橋の下からつららが川に届いていると紹介された。銀山温泉では「銀山温泉家並保存条例」が約40年前に制定されたため、昔ながらの景観が今でも保たれている。「古山閣」は築約90年の宿。阿部さんが注目したのは、鏝絵。鏝をという道具を使い、漆喰を形成して描いた絵なのだそう。保存性が高く、一度も修復されていないとのこと。
