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「TBS」 のテレビ露出情報

稀代の名司会者みのもんたさん。今年1月病院に搬送され、3月に80歳で逝去。ユーモアを交えた軽妙な語り口と人間臭さが魅力。2005年には帯番組を2つ掛け持ちし、1週間で最も多くの生放送に出演する司会者としてギネス世界記録に認定された。1週間での生放送出演時間は22時間以上。世界一忙しい司会者として活躍した。多忙な中でも芸能界屈指の酒豪として知られ、1晩でワインボトル7本を開けたという逸話も。笑顔で豪快、
奔放な人柄で人々を魅了した。今回、芸能界の親友や長年の共演者や後輩などがみのもんたさんの知られざる素顔を語る。1944年東京都世田谷区で生まれた。当時大学野球で活躍していた長嶋茂雄さんを追って立教大学に進学。話すことが好きで放送研究会に入会した。そこで知り合ったのが4年先輩の徳光和夫さん。アナウンサーとして活躍する先輩の背中を追い、アナウンサーを目指すも就職活動で受けたテレビ局は全滅。それでも喋る場所を求めた青年は1967年ラジオ局の文化放送に入社。この時、本名が難しすぎるという理由から、知り合いの放送作家が芸名を発案。御法川の「みの」、申年で「もんた」を合わせ、みのもんたとなった。24歳の時、担当した深夜ラジオ番組の音源を紹介。人気パーソナリティーになるも起用から4年で年齢を理由に降板を言い渡される。文化放送を自ら退職し選んだ道は父親が経営する会社の営業マンだった。そんな中、知り合いのプロデューサーから仕事の依頼が入り、そこで鬱憤を晴らすかのように大暴れ。その番組が1983年に始まった「プロ野球 珍プレー 好プレー大賞」の実況。これまでに類をみない選手の感情を吹き込んだみのさん。ユーモアあふれるアテレコ実況がヒットした。その名を世に知らしめたみのもんたはロケのリポーターなど顔出しの出演が増加。司会者としての道を決定づけた番組が44歳の時に抜擢された「午後は〇〇おもいッきりテレビ」。生電話で視聴者のお悩み相談を聞くコーナーでは相手の目線に合わせた話術で視聴者の心を鷲掴み。約20年続く長寿番組となった。2000年には流行を生み出した「クイズ$ミリオネア」がスタート。正解を発表するまでの独特の間合い「みの溜め」は番組の最所の1つとなった。その後も様々な番組で司会を務め、レギュラー番組の数は16本。分刻みの毎日を駆け抜けていたみのもんたには人との独特の付き合い方があった。
読売テレビ「秘密のケンミンSHOW」で13年以上共演していた久本雅美さん。番組が終わると毎回スタッフを連れて銀座に繰り出していたという。ブランデーが好きで金魚鉢くらいのグラスにクラッシュアイスを入れ、飲んでいたといい、明るくていいお酒だったなどと話した。久本雅美が感動したみのもんたの言葉があるという。  

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年12月18日放送 18:30 - 21:50 TBS
ニンゲン観察モニタリング(ニンゲン観察バラエティ モニタリング)
電気工事士に変装した岡本知高が突然美声を披露するサプライズを決行。「アメイジング・グレイス」で観客を沸かしたところで正体を明かし、オペラの名曲「誰も寝てはならぬ」でソプラニスタの真骨頂を見せつけた。

2025年12月17日放送 21:00 - 22:54 日本テレビ
上田と女が吠える夜イライラもモヤモヤも全部笑って吹き飛ばせ! 2時間SP
川島らは先月にエレベーターの隙間にAirPodsの片方を落としてしまい、またプロテインを飲んだらアナフィラキシーショックとなってしまったなどと明かした。登坂らは元アスリートで体を使う仕事が多かったが軒並み活躍できずに終わってしまったなどと伝えた。ゆめっちらは宝くじ売り場でバイトしていたが高額当選者は自分がいる場にいるときに買った客ばかりだったなどと話した。大[…続きを読む]

2025年12月17日放送 15:49 - 18:30 TBS
Nスタ正直天気
東京・赤坂TBS前から中継で、全国の気象情報を伝えた。

2025年12月17日放送 10:25 - 13:55 TBS
ひるおびひるトピ
街で子どもの名前を調査。女の子の名前ランキング3位に入っている「紬(つむぎ)」と名付けた母親に理由を聞くと「上の子が一文字の名前なので一文字がいいなというのがあったのと「紬」という文字が人と人との縁を感じるような温かみのある漢字だと思ったので」と話した。「朔久(さく)」と名付けた母親は「響きがいいのが良かったんですけど、名字と字画があっていたのが「久」がつい[…続きを読む]

2025年10月20日放送 5:20 - 8:00 TBS
THE TIME,関心度ランキング
日本維新の会常任役員会がきのう午後開かれ、吉村代表らが“連立政権”樹立に向け自民党との政策協議内容を報告した。関係者によると維新が求めている「食料品の消費税の廃止」については“継続”協議、「企業・団体献金の廃止」について再来年までの実現を目指して協議していくことで折り合いをつけたという。維新が連携の絶対条件として訴えている「国会議員の定数削減」。吉村代表は自[…続きを読む]

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