RGB代表の八島さんは都市緑化やサステナビリティを重視した場のプロデュースを手がけてきた。去年、フォレストゲート代官山にTENOHA代官山が新しく誕生。木造建築で岡山県西粟倉の間伐材を使った建築で、移築・再利用できるモジュール構造になっている。カフェで出されるメニューは店内や屋上で栽培した野菜やハーブと規格外野菜を使っている。八島さんは前職でサステナブルについて学び、5年前にRGBを起業しTENOHA代官山のプロデュースに参画した。都市で資源の循環を体験できる拠点からライフスタイルを考えるきっかけにつなげている。