リルバンドが越後湯沢での合宿に出発する為に、東京・目黒のヤマハ音楽振興会の前に集合した。しかし番組レギュラー陣のティモンディが登場して、「越後湯沢までは片道3時間もかかり、時間も予算も無い為、ここヤマハ音楽振興会を『目黒湯沢』と名付け、ここで1泊2日の合宿をする」と告げた。中に入ると、「ヤマハミュージックスクール」の中村康太さんが待っていた。リルバンドは過去に何度も、ここヤマハ音楽振興会で中村康太さんから指導を受けて、演奏の練習を行って来た。今回も同様に、中村康太さんから指導を受けて、演奏の練習を行う。リルバンドが1ヶ月後の初ライブで披露する予定の楽曲は、全部で5曲。その5曲とは、LIL LEAGUEの「Hunter」「Rollah Coaster」、THE BLUE HEARTSの「キスしてほしい」など。リルバンドがそれらの楽曲の練習を行った。その合間にはグリーンバックが用意されて、そこに越後湯沢の越後湯沢駅、大源太山、大源太湖、不動滝などの映像が映し出された。また、越後湯沢の食材を使った料理も登場して、リルバンドがそれを試食して感想を話し合った。さらに、リルバンドの企画の発起人であるEXILEのSHOKICHIも、途中からやって来た。こうして、合宿1日目が終わった。すると、複数の洗面器が登場した。それらの洗面器には、お湯が入っていた。そのお湯は、越後湯沢の温泉の入浴剤を使ったものだった。リルバンドが足湯に浸かるように、その洗面器に足を浸して感想を話し合った。次回は2日目。2日目の模様が数十秒間だけ紹介されて、終了した。