今日は高く売る7つの裏ワザを紹介。リユースの達人・名嘉村まりこさんとKRC・渡辺翔悟さんがたんぽぽ・白鳥久美子さん、チェリー吉武さんのお宅を訪問。まずはクローゼット内の不用品をチェック。中からはクリーニングに出した時のままのセーターやマタニティー服などが出てきた。名嘉村さんいわく、クリーニングのタグは付けたままの方が高く売れる可能性があり、マタニティ服はリユースショップでのニーズが高いとのこと。さらに衣類はシーズンに合わせて売れば査定額アップが見込めるという。渡辺さんがクローゼット内の11点を査定し、査定金額は3750円となった。
ベビー用品をチェック。名嘉村さんいわく、ベビー用品は売る前にキレイにするのが査定アップのポイントだという。ベビー用品計8点の査定金額は4500円。また低い査定になったバウンサーも専門ショップで査定してもらえば高く売れる可能性があるとのこと。ベビー用品専門買取店「Babyrenta」で査定してもらった結果、バウンサーは100円から1900円。授乳クッションも1500円から2750円になった。
押し入れをチェック。押し入れから出てきた脱毛器は、夏にかけて需要があり肌を見せる機会が増える今が売り時で、1万8000円の査定となった。またトリーバーチのバッグは、セカンドストリートで査定してもらうと6000円となった。セカンドストリートなどの大手リユースショップでは買取額アップのキャンペーンを定期的に行っているという。また査定がつかなかった商品は「エコリング」で売るのがオススメだという。