エアーズさん一家の長女と次女はSNSを頻繁に使い、長女は1日で最長12時間も見ていたが、法律が施行されTikTokのアカウントの1つが凍結された。しかし、もう1つのTikTokのアカウントやほかのSNSのアカウントはそのまま使えていた。6年ほど前アカウントを作った際に生まれた年を正確に入力しなかったことが原因とみられている。SNS利用を禁止する背景には保護者たちが声を挙げてきたことがある。子どもたちが悪質ないじめや性被害に遭い、深刻な結果を招くケースが相次いでいた。また、オーストラリア政府は“SNSの中毒性”を問題視している。SNSの運営会社は法律に反対しつつ16歳未満のアカウント凍結等の対策を講じている。施行から1か月、子どもたちはどう変わったのか該当調査すると「良くなった」が2人、「悪くなった」が14人、「変わらない」が22人という結果になった。アカウントが凍結され影響がでている一方で多くのアカウントは今も凍結されていないことが分かった。エアーズさん一家の次女は最近新たなアプリをダウンロードしたという。「Lemon8」はTikTokの会社が運用。友達もすべて移行することができ、同じような機能がある。地元メディアは法律の施行前後から禁止されていない新しいSNSのダウンロード数が急増していると報じている。
