国連大学で「アンステレオタイプ展」が31日まで開催。アンステレオタイプとは人種や性別に対する固定観念をなくすこと。日常的な思い込みを問直すきっかけの場にしてほしいとUN Womenが主催している。会場には取り組みに賛同する12の企業、団体制作の20作品が並ぶ。資生堂の作品を紹介。“女子力”は圧力にもなる。資生堂クリエイティブディレクターの赤星さんは女子力は日本では気軽な褒め言葉として使われたりする言葉。無言のうちに期待されているうちに自分もそうしないといけないと思いこんでしまうようなことを圧力という言葉で表現した作品と述べる。何げない言葉に潜む無意識のジェンダーバイアスを問う作品。世界経済フォーラム発表のジェンダーギャップ指数について、日本は148か国中118位。Un Women日本事務所の焼家所長はポジティブな力を使って何か行動を起こすきっかけになれば良いと述べる。
