アメリカのトランプ政権は1日、北米3カ国の自由貿易協定USMCA(アメリカ・メキシコ・カナダ協定)の延長に合意しなかったと正式に表明。2020年に発効したUSMCAは一定の条件を満たせば関税をゼロにするという取り決めで、延長に合意できなくても失効せず2036年まで有効とされている。ただ、今後の毎年行われる見直し協議でアメリカは自国に有利な形での改定を目指すことから妥結する見通しは立っていない。北米に進出している日本の自動車メーカーなどにとって判断が難しい状況が続きそうだ。
© 2009-2026 WireAction, Inc. All Rights Reserved.