松坂桃李のターニングポイント「樹木希林との出会い」を紹介。ターニングポイントとなったのは2012年に公開された松永桃李初主演の映画「ツナグ」。死んだ人との再会を仲介する能力を祖母から引き継いだ高校生が様々な依頼者と出会い成長していくヒューマンドラマ。松坂桃李は「初めての単独主演で緊張してセリフも全然出てこない状況だった。次の日から希林さんに呼び出しをされ、”私セリフ覚え悪いから一緒に付き合ってくれる”と言われた。最後クランクアップの直前に”謙虚に人の世話になりなさい”という言葉を頂いた。」などと話した。