TVでた蔵トップ>> キーワード

「VIVIAN KILLERS」 のテレビ露出情報

引き続き、プロが選んだスゴいバンドのボーカリストを紹介。続いて、常田真太郎は宮崎朝子を選出。バンドにいながら自分が書いた曲を歌うシンガーソングライターと同じスタイルのバンドボーカルは多くいるが、朝子ちゃんほど曲を客観視して言葉、歌詞、情景、感情を伝えられるボーカリストは非情に少ないとコメント。斉藤もスゴすぎるとし、100メートル走を全力疾走しながら針の穴に糸をスルスル通しまくってるような凄さとコメント。絶賛される中、当人の宮崎は自分の声はコンプレックスだったが、いろんな表現を考えるうちに自分の声が乗るから大丈夫という安心感に気づき好きになったと話した。
続いて、宮崎朝子は谷川正憲(UNCHAIN)を選出。UNCHAINはジャズやソウルミュージックなどをブレンドしたロックが特徴。宮崎は圧倒的な歌唱力・表現力で数えきれないくらいの魅力が同居した、これぞ完璧なボーカルとコメント。
続いて、常田真太郎はキヨサク(MONGOL800)を選出。特に注目しているのは「himeyuri ~ひめゆりの詩~」でゆったりとした歌の時も彼の歌の素晴らしさが際立つ。バンドサウンドの時とはまた違った温かさと安心感を感じさせてくれるとコメント。
続いて、加藤隆志は斎藤宏介(UNISON SQUARE GARDEN)を選出。ギター単体でも難しいフレーズを弾きながら複雑なメロディーも正確に歌いこなしてしまう。演奏技術において今日本のギターボーカル界のトップとコメント。宮崎はバンドの楽器と同じ様にボーカルが存在しているが楽器に埋もれないのがスゴいと絶賛。斎藤は音圧に負けるか!と思いながら歌っている。特に歌いづらいのは「カオスが極まる」。さらに演奏しながら歌うのが大変な曲は「シュガーソングとビターステップ」で実演しながら解説。また斉藤はXIIXでもバンド活動しているがボーカルの変化について、UNISON SQUARE GARDENは色々な自分の声を想像して補填しながら歌っている。XIIXは声の鳴りや歌の艶にフォーカスしてやっていると話した。
続いて、今井マサキは渋谷龍太(SUPER BEAVER)を選出。「言の葉」に命が宿るような一言一言が命そのものと言ってもいいくらい引き込まれた。鷲掴みにされて聞き入ったとコメント。
続いて、加藤隆志はチバユウスケ(The Birthday)を選出。共演する度に歌の上手さに圧倒される。現代のレコーディング技術とは無縁な孤高のロックシンガーとコメント。
続いて、宮崎朝子は山中さわお(the pillows)を選出。the pillowsはMr.ChildrenやGLAYなど様々なーティストに影響を与えた。宮崎は当時からずっと良い声で今もどんどん良くなり続けている。さわおさんはそういうものを一切感じさせずにその時の一番イイ歌を歌っているのがスゴいとコメント。

© 2009-2024 WireAction, Inc. All Rights Reserved.