VTRを見た辻さんは、「バーチャル楽しそうだなと思った」などとコメント。テレビの語源はテレビジョンで、遠隔的なものの映像を伝える装置という意味なので、遠くの人同士が参加できる点が進化系で理想のテレビジョンだと言えるなどとコメント。Virtual NHKの取り組みが始まったキッカケはコロナ禍だったという。バーチャルでなんとかできないかということで、システムを開発して200人以上の若い人たちに参加してもらったフェスのような番組を作ったのが始まりだという。新しい伝え方に挑戦したという番組もあり、仲間を増やしてだんだん広げていったという。