HTTは、電力をへらす・つくる・ためるという取り組みを呼びかけている。日野市のモデルハウスを訪ねた。36枚の太陽光パネルが設置され、最大出力は約9.3キロワットある。戸建住宅に4キロワットの太陽光発電を設置した場合、毎月1万円の電気代が約7700円削減できる。余剰電力は蓄電池へ。一台で一晩に朝まで使う電気代は十分に賄える。電気よりも約3分1の電力で沸かすことができる給湯システムも搭載されている。東京都の助成事業について、詳しくはクール・ネット東京HPへ。