中東情勢の混乱が長期化する中で広がる“ナフサショック”。カルビーはインクなどの調達が不安定になっているため、「ポテトチップス」など14商品のパッケージを2色に変更すると発表。カゴメでもカゴメトマトケチャップ3商品でトマトのイラストを減らしたパッケージに切り替える。日清製粉ウェルナもパスタを束ねるテープに表示していたゆで時間を順次無地に切り替える。さらにナフサショックは夏のアイテムにも波及。東京・江戸川区にあるビーチサンダルの老舗メーカー「TSUKUMO」では石油由来のナフサから作られる合成ゴムの入荷が遅れ始めているという。同様の影響はネッククーラーにも。WIZでは現在、カラフルなデザインの「ネッククーラー」を販売しているが、今後もできるかは検討中だという。さらに影響はエアコンにも。
