サッカー日本代表の森保監督と、ラグビー日本代表ヘッドコーチのエディー・ジョーンズが対談。ジョーンズ氏はカタールW杯でドイツ、スペインと強豪相手に勝利した日本代表を称えた。だが、武器である粘り強さがマイナスに作用して守備的になってしまい、ベスト16止まりに。2期目は先攻勝ち切りの戦術にトライしていて、アーセナルやリバプールなどヨーロッパの競合クラブで戦う選手たちは序盤から仕掛るのが定石。森保氏は彼らにできるだけストレスを感じさせないようにしつつ、日本ならではの一体感、粘り強さを持った戦い方をミックスさせていきたいという。