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「Web1.0」 のテレビ露出情報

今回のテーマは「ブロックチェーン NFT Web3時代を迎えて、世の中はどう変化する?」。Web3への動きが加速している。Web1.0ではインターネットが普及し、情報が得やすくなりメールも発達した。Web2.0は情報を受け取るだけではなくSNSで情報を発信する時代。Web3.0ではブロックチェーンやNFTに注目が集まっている。スタートバーンの施井泰平さんは東京大学で講義や博士課程の学生指導をし、リサーチフェローとして在籍している。ビットコインは銀行や政府など管理者に依存しない通過。ブロックチェーンはビットコインなどを通貨として流通させている技術のこと。多数の参加者が同一のデータを保持し、取引の公正な記録を残している。
NFTとはデジタル資産が「本物である」事を証明するデジタル上の鑑定書のこと。実物・鑑定書により資産価値が生まれ売買が成立したが、音楽・動画・ネット上のアートなどデジタル作品は無限にコピーでき、価値が生まれず、売買されることはなかった。NFTはデジタルハンコのようなもので「本物」と証明するデータを内包させる。それをブロックチェーン上に記録させることで、世界中の人が取引履歴や所有者情報を閲覧・共有できるようになり、全ての閲覧履歴などを改ざんすることが不可能になる。そのためデジタル資産の所有者を証明することができ、デジタル作品に資産価値が生まれ始めた。スタートバーンはブロックチェーンやNFTの技術を使いサービスを提供している。
NFTを用いた証明書付きのデジタル動画ならオフィシャル映像と証明でき、購入履歴なども記録されることから、ファン歴などもデータ上から読み取れる。初期のファンに恩返しするなど、新たなファンとの交流の形も考えられるという。

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